- 2009.12.01 10:14
- 日記
Amazon EC2/S3 を軽くまとめ.
EC2(Elastic Compute Cloud)
S3(Simple Storage Service)
■とは
Amazonが提供するサービスで仮想マシンを
従量制で利用できるサービスである。
一言で言えば
サーバーリソース提供サービスの事で
EC2はその料金体系とAPIなどが
国内VPSなどとは異なり面白いのです。
Amazon EC2では仮想マシン(インスタンス)
起動しているサーバに対し毎時ごとに対価を払うので
"elastic"と呼んでいるようです。
■メリット
サーバーエンジニアはハードウェアにまつわる
細かな部分はアウトソースする形になりますので
システムの作成に集中ができ
サーバー管理はおまかせ出来ちゃいます!
自社管理/ハウジングだとそうは行きませんね.
従量制による課金方法を採用しているので
使っていないサーバ =料金は掛からないのだっちゃ
たくさん使っているサーバ=料金は掛かるのだっちゃ
という事で分かり易い。
■費用について
課金方法は2種類あるようで、
仮想マシンに対する毎時ごとの費用及び
データ転送量(I/O)により費用が発生。
国内のVPS(Virtual Private Server)は
月額プランしかありませんが
EC2ではサーバーリソースを
時間単位で利用できます。
■留意点!!
EC2インスタンスは永続的ストレージをもっておらず、
障害が発生してインスタンスが停止すると
起動イメージに含まれていないデータは消失してしまうとの事。
つまり、イメージ的には仮想マシンそのものをリブートすると
中身が飛んじゃうよー!という事のようです。
(OSの再起動は問題ありません。)
対策としてはEBSを用いる方法が一般的?なようです。
■EBS:永続的ストレージ
EC2で提供されているElastic Block Storage(EBS)は、
EC2インスタンスからマウント可能な永続的ストレージである。
作成されたEBSブロックは、OSからはローカルなデバイスと同様に認識される。
EBSの最大容量は1TBである。
S3(Simple Storage Service)はファイル単位で(ボリューム単位ではなく)
データを保存できるストレージで、
EC2インスタンスからはマウントできない。
EC2ユーザーが起動中のOS起動イメージ作成してS3に保存し、
そのインスタンスを複数生成することができる。
■固定IPアドレス
固定IPアドレスを使用したい場合は
Elastic IP Addressesサービスを利用する。
取得した固定IPアドレスは
EC2インスタンスにマッピングすることができる。
■懸案
現行では最も普及しているクラウドシステムですが
業務レベルでの信頼性については
いろいろと検証は必要であり
障害など未知数的なところではありますが
最終的には信じることなのでしょうか
SLA(Service Level Agreement:稼働率)は99.95らしい..
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