FreeNAS (ふりーなず) とは
ファイルサーバであるNAS(Network Attached Storage) に特化したFreeBSDベースのOSです。
Webベースの日本語GUIを備えていますので、簡単に設定が行えちゃいます。
これでクライアントからNASサーバをマウントしファイル共有やデータ保管に便利です。
1] イメージの取得
FreeNASのサイトよりOSイメージをダウンロードします。
ファイルサイズも30MB程度と軽量です
今回は”FreeNAS-i386-LiveCD-0.69.2.4700.iso“を取得しインストールします
今回実装のFreeNASはVMware ESXi上に立てるので
isoファイルをデータストアへ転送しました
通常は取得したイメージをフラッシュメモリまたはCDに焼いてブートします
2]サーバをブート
イメージをCDドライブにセットしたらサーバの電源を入れます。
するとローダーが起動します

3]コンソールセットアップ
ロードが終わるとコンソールセットアップのメニューが表示されます。
”9 Install・Upgrade to hard drive/flash device, etc. ”を選択します。

4] Install / Upgrade
“3 Install ‘full’ OS on HDD + DATA + SWAP + partition” を選択し[OK]を押下します
※NASマシンにFreeNAS-OSもデータも入れちゃうよー
※(FlashMemoryにOS展開してデータのみ実機っていうのもアリの様です)

5] FreeNAS Installation
そのまま[OK]

6] CD/DVD ドライブのインストール先::Choose installation media
そのまま[OK]

7] OSのインストール先::Choose distination media

8] メモリの設定::Enter the size for OS partition in MB (min 128MB)
最小で128MB必要らしいのですが
スペックが許す限りでゆとりを持って512MB/1024MBでも良いでしょう
サイズを入力し[OK]を押下します。

9] スワップパーティション
スワップ用のパーティションを切るかの確認
ここでは[Yes]を選択

10] スワップパーティションサイズ
今回はメモリ割り当てを512MBとしているのでSWAPには1024MBを指定しました。

11] 完了
以上でインストールは完了です。

一旦、再起動します。
13] IPアドレスの設定
OS導入時のIPアドレスはデフォルトでは”192.168.x.x”となっているので
設定を行います。
※ちなみにFreeNASのインストールが完了している場合は”Console Setup”には9番の
Install/Upgradeはひょうじされません.
IPアドレスの設定を行うには”Set Lan IP address”を選択します
“2″ を入力します

14] DHCPを利用の確認
ここでは[No]を選択

15] IPを入力
指定のアドレスを設定し,[OK]を押下

16] サブネットの設定
ここでは”24″ と入力し、[OK]を押下。

17] ゲートウェイの設定
ゲートウェイアドレスを入力し、[OK]を押下

18] DNSの設定
DNSサーバを入力し、[OK]を押下。

19] IPv6の利用確認
ここでは[no]を選択。

20] 設定完了
これでコンソールに表示されているURLにアクセスしますと
WEBブラウザにて各種設定が行えます。
Basic認証がありますがデフォルトでは
ID : admin
Pass : freenas
ブラウザにて変更できますので最初のうちに設定しておきましょー!
